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足羽山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/05 01:58 UTC 版)
福井平野の中心にある独立した小山で、多数の古墳群がある。市内に残された緑地として市民の憩いの場となっており、散策や夜景を楽しむ人も多い。
山上は足羽山公園[1]として整備され桜の名所となっており足羽川・足羽山公園として日本さくら名所100選に指定されている。また「ふくい歴史百景」[2]にも選定されている。 天正11年の秀吉の柴田勝家攻めの際、秀吉は足羽山上、天魔が池付近に陣取ったと伝えられている。
ミニ動物園[3] 、フィールドアスレチック、継体天皇像、通年営業の数軒の茶店などもある。また、福井県内をエリアとする放送局の送信所も置かれている。1953年に足羽山公園に開館した福井市立郷土歴史博物館は、2004年3月に宝永3丁目に移転した。
足羽山の西側部分にはかつて火葬場があったが、1999年に同市安田町に新火葬場(福井市聖苑)が完成したため解体され、旧火葬場の周辺は市営墓地となった。
墓地周辺には石切場があり、青みがかった火山礫凝灰岩「笏谷石(しゃくだにいし)」が産出した。2005年8月、市営墓地の一部が深さ30m程も陥没、崩壊する事故があり、笏谷石の採石場の跡が地下に広く分布し、これがおりからの大雨によって陥没したものと見られている。
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