赤城丸_(特設巡洋艦)とは? わかりやすく解説

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赤城丸 (特設巡洋艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 08:55 UTC 版)

赤城丸(あかぎまる)は、かつて日本郵船が所有し運航していた貨物船太平洋戦争中は特設巡洋艦として運用された。特設巡洋艦として入籍後は沈没の時まで類別変更されず、日本海軍における最後の「純粋な」特設巡洋艦でもあった[注釈 1]


注釈

  1. ^ 敷設艦としての設備の有無で類別するなら、特設巡洋艦籍のままで最後に沈没したのは敷設艦機能を有していた「西貢丸」(大阪商船、5,350トン)であり、太平洋戦争期の特設巡洋艦として行動した船で最後に沈没したのは「浮島丸」(大阪商船、4,730トン)である。

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