調整卵とは? わかりやすく解説

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ちょうせい‐らん〔テウセイ‐〕【調整卵】

読み方:ちょうせいらん

動物個体発生卵割(らんかつ)初期に、割球いくつか分離しても、おのおのがまた完全な胚(はい)になるよう調整されている卵。ウニ・ヒトデ・ナメクジウオの卵など。調節卵。⇔モザイク卵


調節卵

同義/類義語:調整卵
英訳・(英)同義/類義語:regulation egg, regulative egg

動物の卵で。実験的に卵割初期割球分離してもそれから完全な個体発生する型の卵。ウニイモリヒトなど。逆がモザイク卵
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