西秦
西秦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 14:50 UTC 版)
烈祖宣烈王(乞伏国仁、在位385年 - 388年) 大単于と称する。前秦に封ぜられた苑川王となる。 高祖武元王(乞伏乾帰、在位388年 - 400年、409年 - 412年) 太祖文昭王(乞伏熾磐、在位412年 - 428年) 後主(乞伏暮末、在位428年 - 431年) 高祖は、はじめ大単于、河南王と自称した。後、前秦に封ぜられた梁王となった。 高祖は、394年、秦王と称した。 400年 - 409年の間、後秦に服属していた。 高祖は、409年、後秦から独立して、再び秦王と称した。
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