血は立ったまま眠っているとは? わかりやすく解説

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ちはたったままねむっている〔ちはたつたままねむつてゐる〕【血は立ったまま眠っている】

読み方:ちはたったままねむっている

寺山修司戯曲昭和35年1960)、「文学界」誌に発表同年浅利慶太演出により、劇団四季初演六十年安保闘争描き第6回新劇戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作となった


血は立ったまま眠っている

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/07 09:03 UTC 版)

血は立ったまま眠っている』(ちはたったままねむっている)は、寺山修司が23歳のときに書いた戯曲である。1960年、『文學界』に発表された。「一本の木にも流れている血がある そこでは血は立ったまま眠っている」という寺山自身のから生まれたものである(寺山はこの作品を「処女戯曲」と読んでいるが、実際には1956年に『忘れた領分』という劇を書いている)。




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