藤原曹司とは? わかりやすく解説

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藤原曹司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 21:01 UTC 版)

藤原 曹司(ふじわら の そうし、天平宝字2年(758年) - 延暦12年(793年)11月)は奈良時代から平安時代前期にかけての女官。左大臣藤原永手の娘で、家依の妹、雄依の姉、母は藤原良継の娘[1]光仁天皇夫人。名は曹子巨曾子(あるいは曾子)[2]とも表記される。


  1. ^ a b 尊卑分脈
  2. ^ 卜部家本系写本の「巨」は「臣」の誤写で、重複ではないか、とされている(岩波書店『続日本紀』5、p364脚注10)
  3. ^ 一代要記』桓武天皇記


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