荒川橋梁 (京成本線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/11 18:08 UTC 版)
荒川橋梁(あらかわきょうりょう)は、京成電鉄本線の京成関屋駅 - 堀切菖蒲園駅間の荒川(荒川放水路)に位置する鉄道橋である。荒川放水路橋梁(あらかわほうすいろきょうりょう)とも呼ばれている[1]。
- ^ 土木学会の歴史的鋼橋集覧(登録番号:T5-125)では「荒川放水路橋梁」となっている(外部リンク参照)。
- ^ a b 「京成電軌日暮里線建設グラフ」『土木建築工事画報』第8巻第3号、工事書報社、1932年3月1日、 23-24頁。
- ^ “荒川下流河川維持管理計画【国土交通大臣管理区間編】 (PDF)”. 国土交通省関東地方整備局 荒川下流河川事務所. p. 93(巻末-7) (2017年3月). 2018年8月2日閲覧。
- ^ 両端部は桁の構成が「鉄道作業局錬鉄製標準桁」(通称 : 作錬式もしくはポナール桁。1915年頃までの設計様式) の様式に類似しており、鉄道省からの払い下げ品の可能性が指摘されている。
- ^ 内田宗治 (2019年10月16日). “台風19号の大雨に耐えた荒川 しかし京成本線の荒川橋梁が心配される理由”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ): p. 2 2020年4月2日閲覧。
- ^ “荒川下流特定構造物改築事業(京成本線荒川橋梁架替)”. 国土交通省関東地方整備局 (2012年9月18日). 2014年10月14日閲覧。
- ^ 京成本線荒川橋梁及び綾瀬川橋梁架替工事 調査計画書 1-2頁。
- ^ a b “堀切地区まちづくりニュース 第28号 (PDF)”. 葛飾区 (2019年3月). 2020年4月2日閲覧。
- ^ 京成本線荒川橋梁及び綾瀬川橋梁架替工事 調査計画書 3-5頁。
- ^ “11/30(水)PM7 京成電鉄荒川橋梁架替事業説明会”. 堀切商店街 (2016年11月9日). 2020年4月2日閲覧。
- 1 荒川橋梁 (京成本線)とは
- 2 荒川橋梁 (京成本線)の概要
- 3 隣の橋
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