若狭町熊川宿

国指定文化財等データベース

若狭町熊川宿

名称：	若狭町熊川宿
ふりがな：	わかさちょうくまがわしゅく
選定基準：	（三）伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているもの
選定年月日：	1996.07.09(平成8.07.09)
所在場所住所：	福井県若狭町
面積：	10.8
地区決定年月日：	1995.12.28(平成7.12.28)
保存計画年月日：	1995.12.28(平成7.12.28)
解説文：	平成８年に選定を受けて以来、民家の修理・修景は年々着実に進んできました。また街道や川の景観整備は１７年度で全域完了しています。年々観光客が増え、新たなまちづくりの局面を迎えつつあります。

伝統的建造物群保存地区のほかの用語一覧

宿場町：	南木曽町妻籠宿  塩尻市奈良井  東御市海野宿  若狭町熊川宿
寺内町：	富田林市富田林  橿原市今井町
山村：	早川町赤沢

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熊川宿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/12 02:46 UTC 版)

熊川宿（くまがわじゅく）は、福井県三方上中郡若狭町にある 若狭と京都を結ぶ旧鯖街道の宿場。若狭町熊川宿伝統的建造物群保存地区の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。また、2015年4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国（みけつくに）若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される。