至聖三者大聖堂 (プスコフ)とは? わかりやすく解説

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至聖三者大聖堂 (プスコフ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 19:43 UTC 版)

プスコフ至聖三者大聖堂(しせいさんしゃだいせいどう、ロシア語Троицкий собор or Троицкий храм[1])は、ヴェリーカヤ川の東岸に位置するプスコフのクレムリン[2] にある。1589年より、プスコフ教区の母教会となっている。


  1. ^ ロシア語のсоборは、主教座聖堂であるか否かに関わらず、主要な教会に用いられる単語である。これを日本語では大聖堂もしくは大寺院と翻訳するが、日本正教会では大聖堂と翻訳される。
  2. ^ 一般に日本でクレムリンと言えばモスクワのクレムリンを指すが、ロシア語での「クレムリン(Кремль・クレムリ)」は普通名詞であって「城塞」を意味する。本記事でも述べているようにプスコフにもクレムリンがあるが、他にはカザン・クレムリンがクレムリンとして有名である。


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