自墾地系荘園とは? わかりやすく解説

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じこんちけい‐しょうえん〔‐シヤウヱン〕【自墾地系荘園】

読み方:じこんちけいしょうえん

天平15年743)の墾田永年私財法により、中央貴族寺社などが、未墾地を自力開墾して私有地とすることによって成立した荘園墾田地系荘園。→寄進地系荘園


自墾地系荘園

読み方:ジコンチケイショウエン(jikonchikeishouen)

墾田地系荘園典型で、未墾地を自力開墾した墾田主が領主となった荘園



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