聖朝破邪集とは? わかりやすく解説

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聖朝破邪集

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 02:41 UTC 版)

聖朝破邪集』(せいちょうはじゃしゅう)とは、明末の徐昌治が編纂した反キリスト教の資料を集めた書物。日本の幕末水戸藩が『破邪集』(はじゃしゅう)の題名で復刻した。


注釈

  1. ^ 崇徳5年・日本の寛永17年にあたる。
  2. ^ 許大受の『聖朝佐闢』やの如純の『天学初闢』はそのまま採録している

出典

  1. ^ a b c d 日本キリスト教歴史大事典編集委員会 編『日本キリスト教歴史大事典』教文館、1988年、P1110.「破邪集」


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