耕治人
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耕 治人(こう はると、1906年8月1日 - 1988年1月6日)は、日本の小説家・詩人。本名の姓は、「たがやす」と読む[1]。 熊本県八代市生まれ。明治学院英文科卒。千家元麿に師事して詩作を始め、1930年(昭和5年)『耕治人詩集』を上梓する。
- ^ a b c d e f g 小谷野敦『川端康成伝―双面の人』(中央公論新社、2013年)
- ^ a b c d 福田信夫「耕治人年譜」(『耕治人全集』)(晶文社、1989年)
- ^ a b c d 川端秀子『川端康成とともに』(新潮社、1983年)
- ^ 川端香男里「川端康成の名誉のために」(文藝春秋 1977年10月号に掲載)
- ^ 平野謙・江藤淳・藤枝静男(東京新聞 1975年12月22日号に掲載)
- ^ 立原正秋「平野さんとの距離」(『冬の花』)(新潮社、1980年)
- ^ “どんなご縁で〜ある老作家夫婦の愛と死〜”. NHK. 2021年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月25日閲覧。
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