羽栗郡とは? わかりやすく解説

羽栗郡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 01:09 UTC 版)

羽栗郡(はぐりぐん)は、岐阜県美濃国)にあった。現在の羽島郡全域と羽島市の一部などを含む領域に存在した。


  1. ^ 『KISSO』Vol.59、国土交通省中部地方整備局木曽川下流河川事務所、6-10頁
  2. ^ 『新撰美濃志』及び同書を底本とする『古事類苑』「美濃國」の記載では、天正10年(1582年)に木曽川沿いの三郡(葉栗郡、中島郡海西郡)のうち、百二十余村を分割して美濃国に移したとされる。
  3. ^ 切通陣屋が統治した。
  4. ^ 記載は加納村。「角川日本地名大辞典」では中島郡所属。
  5. ^ 明治元年4月18日太政官第247号
  6. ^ 『岐阜縣令達全書』では、明治元年4月15日(1868年5月7日)とする。
  7. ^ 明治元年閏4月25日太政官第347号
  8. ^ 明治4年7月14日太政官布告第313号
  9. ^ 明治4年11月22日太政官布告第614号
  10. ^ 明治7年9月岐阜県第187号布達
  11. ^ 明治8年1月岐阜県第17号布達
  12. ^ 現在の岐南町伏屋3丁目付近
  13. ^ 円城寺村の枝郷。現・各務原市川島河田町および川島竹早町・川島緑町の各一部。
  14. ^ 現在の笠松町円城寺のうち、岐南町薬師寺9丁目の西に位置する地域。
  15. ^ a b c 笠松町のあゆみ、岐阜県笠松町。
  16. ^ 小崎利準権令の仲裁による。
  17. ^ 明治12年2月18日岐阜県甲第10号布達
  18. ^ a b 明治14年3月25日岐阜県甲第35号布達
  19. ^ 明治22年6月27日岐阜県令第40号
  20. ^ 明治22年6月27日岐阜県令第39号
  21. ^ 岐阜県下郡廃置及郡界変更法律(明治29年4月18日法律第86号)施行による。


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