美文字大辞典(怪しい美文字大辞典)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:06 UTC 版)
「中居正広の身になる図書館」の記事における「美文字大辞典(怪しい美文字大辞典)」の解説
ゲストがお題となる文章を書いて、その文字を書道家であり、ペン習字のプロでもある中塚翠涛が点数を付け。その点数で美文字・ふつう・汚文字の3段階で判定して順位付けする。基本的には事前にボールペンで書いたものを採点して順位付けるが、決勝戦との2段階方式で行う回や、タブレットで書いている経過を見せるなどの試みが行われる回もある。 発表方法は2種類あり、順位を明かさずにランダムに発表する方式、順位を明かして発表する方式があり、前者は美文字と汚文字のどちらかというドキドキ感があるが、後者は順位が分かっているため、順位で汚文字だとわかっていると、挑戦前の自信ありコメントが赤っ恥となる。 この企画が始まってからの番組エンディングのスタッフクレジットは、スタッフ本人が書いた自分の名前が出される(会社名は除く)。この企画が大きな反響を呼び、2013年新語・流行語大賞にノミネートされた。
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