罪と罰_(椎名林檎の曲)とは? わかりやすく解説

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罪と罰 (椎名林檎の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 04:31 UTC 版)

罪と罰」(つみとばつ)は、日本のシンガーソングライター椎名林檎の6枚目のシングル。この楽曲は「ギブス」とともに椎名の2作目のスタジオ・アルバム勝訴ストリップ』からの先行シングルとして東芝EMIより2000年1月26日に日本で同時発売された。楽曲は「ここでキスして。」のリリース後に椎名が過労から化膿性炎症を発症し全ての音楽活動を休止、自宅療養していた際に書かれた。音楽性としては1970年代風のロック・バラードであると指摘されており、椎名はこの楽曲を巻き舌と絶叫に近い掠れ声を用いて歌っている。楽曲にはゲスト・ミュージシャンとしてBLANKEY JET CITY(当時)の浅井健一ギターで参加している。


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