織田良信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 16:54 UTC 版)
織田 良信(おだ すけのぶ/よしのぶ)は、室町時代後期の武将。官位は弾正左衛門、弾正忠。備後守。尾張国の守護代である織田氏の一族で清洲三奉行の一家「織田弾正忠家」(勝幡織田氏)の祖とされる。
注釈
- ^ 敏信は良信と同世代であり、初め斯波義良のときに、良信と名乗り、斯波義敏の守護復帰後、偏諱を受け、敏信に改名したのではないかとして同一人物としている[1]。
- ^ 天文年間に作成された、妙興寺が当時の織田弾正忠家当主の織田信秀へ宛てた文書の下書であり、そこでは材厳は信秀の祖父と明記されている。
出典
- 1 織田良信とは
- 2 織田良信の概要
固有名詞の分類
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