緊急輸送道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/18 05:44 UTC 版)
緊急輸送道路(きんきゅうゆそうどうろ)とは、地震直後から発生する緊急輸送を円滑に行うため、高速自動車国道、一般国道及びこれらを連絡する幹線道路と知事等が指定する防災拠点を相互に連絡する道路をいう[1]。一般的に各都道府県の緊急輸送道路ネットワーク計画の見直しを目的とした協議会で審議され、防災会議の承認を経て指定され、地域防災計画に反映される。
- ^ “道路:緊急輸送道路”. 国土交通省. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “神奈川県の緊急輸送道路について”. 神奈川県 (2018年5月25日). 2019年5月13日閲覧。
- ^ “富山県緊急通行確保路線図”. 富山県. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “緊急輸送路”. 香川県. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “緊急輸送道路ネットワーク計画等の策定について”. 国土交通省. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “東京都の緊急輸送道路”. 東京都建設局. 2019年5月13日閲覧。
- 1 緊急輸送道路とは
- 2 緊急輸送道路の概要
- 緊急輸送道路のページへのリンク