古本用語集 |
絵題簽(えだいせん)
題簽に絵の有るもので、下絵などは除外し、近世の草双紙である。赤本、黒本、青本、黄表紙、初期合巻(表紙など黄表紙のまま)などの、書名の外に内容に関係のある絵(主人公などの人物が多い)を含む大形の(刷題簽)をいう。そしてこの絵題簽の有るべき、赤本、黒本、青本、黄表紙、初期合巻においては、絵題簽の失われた本は今日価値は半分以下となり、欠丁より悪いとされる。
絵題簽に関連した本
- 黄表紙絵題簽集―板元別年代順 (1979年) (書誌書目シリーズ〈8〉) 浜田 義一郎 ゆまに書房
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