第32期竜王戦とは? わかりやすく解説

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第32期竜王戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/18 13:36 UTC 版)

第32期竜王戦(だい32きりゅうおうせん)は、2019年度(2018年12月7日 - 2019年12月7日)の竜王戦である。挑戦者決定三番勝負は、1組4位の豊島将之名人が1組3位の木村一基九段を2勝1敗で下し、竜王挑戦を決める[1]。竜王戦七番勝負は、豊島将之名人が広瀬章人竜王に4勝1敗で制した。豊島は初の竜王位奪取により、史上4人目の「竜王・名人」となった[2]


  1. ^ 豊島将之名人が竜王挑戦へ 竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局”. 日本将棋連盟 (2019年9月5日). 2020年9月11日閲覧。
  2. ^ 豊島将之名人が竜王獲得 第32期竜王戦七番勝負第5局”. 日本将棋連盟 (2019年12月7日). 2020年9月11日閲覧。
  3. ^ 佐藤和俊六段が七段に昇段”. 日本将棋連盟 (2019年10月31日). 2020年9月11日閲覧。
  4. ^ 三枚堂達也六段が七段に昇段”. 日本将棋連盟 (2019年9月5日). 2020年9月11日閲覧。
  5. ^ 都成竜馬五段が六段に昇段”. 日本将棋連盟 (2019年11月14日). 2020年9月11日閲覧。
  6. ^ 大橋貴洸五段が六段に昇段”. 日本将棋連盟 (2019年10月24日). 2020年9月11日閲覧。
  7. ^ 第31回アマチュア竜王戦上位4名(桐山、小山、古作、橋嵜)および第46回全国支部将棋名人戦優勝者(横山)


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