笑う犬
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『笑う犬』(わらういぬ)は、フジテレビ系列にて1998年から2003年までレギュラー番組、2008年、2010年に特別番組として放送されていたお笑い・コント番組シリーズの総称。なお、ここではそれら全ての番組を取り扱う。略称「笑犬」(わらいぬ)。
注釈
- ^ これを聞いた内村は男性4人と女性2人だと『夢で逢えたら』と比較されるとかなり意識した。
- ^ 当時ゲッソリ痩せ、かなり多忙だったと思われドラマ共演者からは「いつ寝ていつセリフを覚えているのか?」と言われていた。
- ^ ユウキについては出演コントもカットされている。
- ^ なお再放送第13回前半最後のコント「TRAFFIC JAM CAFE」が流れた後で「笑う犬で音楽コントといえばセンターマン」と内村が発言する場面では編集されずにそのまま放送されている。またエンディングでのメンバー同士でのフリートークでもセンターマン関連の話題が出ている回が存在するが、こちらも修正は加えられていない。
- ^ 内村曰く、コントの本番前に遠山が台本を読みながら「私にどうしろっていうの…?」や「言いなり、私は堀内君の言いなり…。」と漏らしていたという。
- ^ 南原が密かにジムで体を鍛えている・原田がコントで共演したストリッパーの女性の電話番号をADを使って聞き出そうとしたり、オフの日にその人の舞台を見に行ったりしている事など。
- ^ 本来すべきトレードマークの眼鏡をかけ忘れていたという失態を犯している。
- ^ 細木数子のパロディである
- ^ (笑)はフッフッフと読む。2回目は『火曜犬の劇場「マトリックス(笑)」』として放送。
- ^ 指摘文はオセロの中島が代読している。
- ^ 「女性用下着を着ているの誰だ?」(正解発表時にカメラがズームアウトし、全身が映し出される)「スタジオにいないのは誰だ?」(正解の一人は川の中にいる)など。
- ^ コールされた色と違う色の場合も含む。ただし、橙とコールされたときのダイダイはセーフとされた。
- ^ 『ナーマス』のTゾーは黒に対して『チン毛』、『ハムえもん』のハムカツはピンクに対して『乳首』、『ハムえもん』のハムどんは『ウミ』・『俺』・『バッバカヤロー』・『バァー!』、『スター・ウォーズ』のジャンゴ(東野幸治)は茶色に対して『うんこ』と答えてしまい、3人ともアウトになっている。『スター・ウォーズ』のダースモールが『わき毛』や『胸毛』を答えた際には審議の結果、セーフとなった。
- ^ 言い方が異なっていて同じ意味の場合も含む。『ハムえもん』のハムカイヤは「ピンク・ピンク・ピンク」に対し、『ハート・桃・ピーチ』と答えてアウト。
- ^ 1回目の『ハムえもんバカNo.1決定戦』ではハムゾーが負けたが、ハムえもんと司会役のベッキーに「3回負けたハムどん…」と言い間違えられてハムどん本人が「ハムどんじゃねぇよ、バカヤロー!何で俺が行かなきゃいけねえんだよ!!」と抗議した事があった。この時ベッキーは「ごめんね、なんとなく言いなれてた」と言い謝罪していた
- ^ 『機関車ナーマス』では「みんなも信号はしっかりと守ろうね。」と言っていた
- ^ 女性ゲストではハムたま役のさとう珠緒とハムカイヤ役のカイヤ2人だけだが、罰ゲームを受けたのはハムカイヤのみ。
- ^ ただし、首を卵の殻の中に引っ込めることで顔面からしを回避した。
- ^ 原田とは二度と会いたくないという理由で証言VTRでは電話出演であった
- ^ この回ではイタコの女性に原田の生霊を降霊させている。
- ^ 現場には後輩のTIMらも同席していた
- ^ 上半身裸の状態で「ウォーターボーイズ!」と叫ぶだけのもの
- ^ この回ではゲストに織田無道が登場し、心霊写真としてこの一連の内容がパネルで紹介されている。
- ^ 『(それぞれに合った特徴)+森』の長老もしくは姫と呼ばれる。また、長老の中には前作『ハムえもん』にゲスト出演したタレントもいる。
- ^ この時には「○○・×× ×1回目」とテロップが映し出される
- ^ 他にもイモゾーがクミチョーの事を泣かしたり、フンスキーがクミチョーに対して言わされたと嘘をつく、でんでんが『オールチェンジ』のルールを守らなかったり、その後、姫(小倉優子)に逆らう、チクリンが仲間を裏切ったり、チクリンがおならをしたりする(いずれもその事実を言い出したのはイモゾー)などの悪い事をしたら、アウトにされたこともある。この時チクリンは初めてにして唯一二回アウトになり(上記のでんでんも二回アウトになっている)、他のペアも含めて初めて全員リーチになっている。
- ^ この時、音楽が鳴ると同時に『罰ゲーム決定! ○・××』とテロップが表示される。
- ^ 現、ビビる大木
- ^ 現、与座よしあき
- ^ 現、杉崎真宏
- ^ 現、大谷允保
出典
- ^ a b クイックジャパンvol.88(太田出版 ISBN 978-4-77-831207-7 )より
- ^ 「バラエティー 笑う犬の冒険 / 吉田正樹」『新・調査情報passingtime』第20号、東京放送、1999年11月1日、53頁、NDLJP:3479810/28。
- ^ https://web.archive.org/web/20051230072910/http://www.fujitv.co.jp/warauinu/
- ^ “【紅白】いきものがかり“集牧”ステージにミル姉登場 局の垣根越えたコラボに「懐かしい」”. ORICON NEWS. (2018年12月31日) 2019年1月1日閲覧。
- ^ 両親の離婚や父親がサラ金に手を出して取り立て屋が自宅にやってくるなど
- ^ 2001年10月14日放送分にて
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