竹達・沼倉の初ラジ!
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『竹達・沼倉の初ラジ!』(たけたつぬまくらのはつラジ)は、2009年10月5日から2023年6月24日まで文化放送超!A&G+で放送されていたラジオ番組。パーソナリティは竹達彩奈と沼倉愛美。
- ^ 第4回(2009年11月16日)にて決定。
- ^ 第3回(2009年11月2日)にて、リスナーからの投稿をもとに決定。それまでは「彩奈ちゃん」「愛美ちゃん」と呼び合っていた。また竹達→沼倉の呼び方が「ぬーさん」になったのは、竹達が沼倉より1歳年下であることから、竹達自身が敬称である「さん」付けすることを放送内で言及したため。なお沼倉は時々「あやちゃん」と呼ぶこともある。
- ^ 番組開始当初は「作家さん」と呼ばれていたが、第15回(2010年4月20日)より「Mメガネ」と呼ばれるようになった。「ウヒヒ♪エピソード」「爽やかエピソード」のコーナーでは赤ペン先生ならぬ「赤ヘン先生」または「青ヘン先生」と称して、(変態的な)一言コメントを寄せることがある。なお「Mメガネ」の呼称は当初は暫定的とされていたが、そのまま定着した。
- ^ a b ボタンに触れる毎にパーソナリティの声で『くんか』(くんかボタン)または『キュン』(キュンキュンボタン)と鳴る。『竹達・沼倉の初めてでもいいですか? ブログDVD 2』にも登場した。
- ^ 第15回では沼倉が白衣と聴診器を、第16回(2010年5月4日)では竹達が園児服(チャイルドスモック)と通園鞄を着用し『見た目本格ドラマ』と標榜しての放送となった。なお、これらの小道具はMメガネが準備しており、毎回『たまたま手元にあった物』と語っている。
- ^ 台本の誤植(本来は「純愛ラブストーリー in 沖縄」)で、コーナー冒頭では竹達が誤植そのままに読み上げた後でMメガネ(構成作家)に突っ込んでいた。
- ^ 当日ゲストの儀武ゆう子も「食いついたら離れない司会者のマングース儀武」役として出演した。
- ^ 番組中の沼倉の発言によると、今回の台本の役名は、従来の「沼男」ではなく「沼夫」と表記されていた。なお台本の最後は、誤植で「沼尾」になっていた。
- ^ 玉を乗せる位置は抽選で中皿に決定(位置により獲得ポイントが異なっていた)。竹達が失敗、沼倉が成功させた。
- ^ チャレンジする秒数は抽選で決定(秒数がそのままポイントとなる。誤差±0.5秒まで可)。竹達8秒に対し7.99秒、沼倉3秒に対し2.70秒で両者ともに成功。
- ^ 番組冒頭で発表され、「うぃおんマーケット」としての放送はなかった。
- ^ Mメガネ(構成作家)とグラサンP(プロデューサー)のユニットによる握手会
- ^ オープニングトークでの出来事で、「うぃおんマーケット」の放送はなかった。
- ^ a b 第60回(2012年1月9日)より番組ディレクターが交代しており、前ディレクター「Sメガネ」に代わる新ディレクターの呼称が「ノーメガネ」となったため、ユニット名も「NMP」となった。
- ^ 第63回(2012年2月21日)で、行き先は沖縄であることが発表された。
- ^ 沼倉の誕生日(2012年4月15日で24歳)企画として、互いのいいところを24回(一人12回ずつ)言えばチャレンジ成功。
- ^ 金閣寺のプラスチックモデルキット。自称「寺萌え」の沼倉にちなんだ初ラジスタッフのチョイスである。
- ^ 番組スタッフが用意したプレゼントであり、中身はソースの詰め合わせ。
- ^ a b 例として「おっぱい」は「胸」に読み替えるなど、パーソナリティが変態的な言葉を使わなかったと判断された場合はファンファーレが鳴って10P加算、変態的な言葉を発した時はチンベルが鳴って10P減算となる。なおMメガネなどスタッフが変態的な言葉を発してしまった場合には、同様にチンベルが鳴って10Pが加算される(スタッフ側へのペナルティとして、ポイント還元扱い)。
- ^ 第100回記念「動画で見てほしかった初ラジ三大レジェンドシーン」より。
- ^ でこぼこ山公園、パイ山公園とも呼ばれる。
- ^ 番組内で竹達が「南」の一部を「羊」と書いていたことと、「建立」を「けんりつ」と読んだこと、さらに掛け算の9×9の正答をGoogleで調べていたことに対してのもの。
- ^ 当該回のドラマティックシアターにおける竹達の台詞の一部。原文は「Government of the people! By the people! For the people!」だが、竹達はこのように読んだ。
- ^ プロデュースの一部はブログDVD内で実現している。
- ^ 沼倉の台本には『ホワイトデーお返し企画』となっていた。
- ^ 番組開始から中盤までは前振りとして、6月23日が誕生日(発売日)のジネディーヌ・ジダン、NINTENDO64、南野陽子を祝う企画があり、番組終盤にて竹達の誕生日企画が放送された。
- ^ 沼倉にはニセ台本が渡されており、通常放送回の流れに沿ってドラマチックシアターを行うように書かれていた。
- ^ 第41回の沼倉と同様に、竹達にもドラマチックシアターを行うように書かれたニセ台本が渡されていた。
- ^ 原文は「private english lesson」であるが、初回となる第84回放送のコーナータイトルコールにおいて、竹達はこのように読んだ。
- ^ 第3回が最初。しかもこの時は放送開始0秒から1分以上匂いを嗅ぎ続けた。
- ^ 第11回(2010年2月23日)で、竹達は友人から「あやの変態ラジオ、聴いてるよ」と言われ、恥ずかしくなったと語っている。
- ^ 第7回(2009年12月28日)での『ドラゴンボール』など。
- ^ 第4回・第6回(2009年12月14日)・公開イベントで装着した。また第42回(2011年5月3日)のドラマチックシアターでは竹達がネコ耳、沼倉がウサ耳を装着した。
- ^ a b 第12回(2010年3月8日)より。
- ^ 本楽曲の中には「言葉じゃ言えない」という歌詞があり、この部分が用いられる。これ以降の放送回での竹達は「何があっても私には『じゃじゃ馬』があるから」と語り、番組では「竹達が言葉じゃ言えないことを言ってしまった時の最終手段」として定着している。
- ^ その後、第12回でハート型の手作りチョコレートを持参した。竹達にとってはこれが初めての手作りお菓子で、番組タイトルの通り「初めてでもいいですか?」となった。
- ^ 例えば「昨日、私の祖母は、飛行機で中国に旅立ちました」という文を、竹達は「イエスタディ・ミー・グランドマザー・ブーン・ガタンゴトン・チャイナ・ゴー」と訳した。
- ^ ことわざの穴埋め問題で「オロナミンCを叩いて渡る」「二階からつぶやきシロー」「昔とった豚」と答えた。
- ^ この日から始まった極上温泉タイムで振り返られた発言は、フリートーク終了後にディレクターが発した「エンディングです」であった。
- ^ 放送内での竹達の発言によると、オンエア用の編集前段階ではフリートークに1時間以上を費やしていた。
- ^ 「Ayana likes to smell the scent.(彩奈は匂いを嗅ぐことが好きです。)」という問題に対し、読み方はダメであったが、竹達は「彩奈は匂いが好きです。」と答えた。
- ^ 第13回(2010年3月22日)より。
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