空ノ鐘の響く惑星で
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『空ノ鐘の響く惑星で』(そらのかねのひびくほしで)は、渡瀬草一郎による日本のライトノベル。イラストは岩崎美奈子が担当。電撃文庫(メディアワークス)にて2003年12月から2007年7月まで刊行された。また、台湾でも『天空之鐘響徹惑星』の題名で翻訳され、2007年8月から2010年3月にかけ本編12巻が台湾国際角川書店から刊行されているが、外伝は翻訳・発売されていない[3]。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2006』宝島社、2005年12月10日、64頁。ISBN 4-7966-5012-1。
- ^ 『このライトノベルがすごい!2005』宝島社、2004年12月9日第1刷発行、66頁。ISBN 4-7966-4388-5。
- ^ 台湾角川ホームページの検索結果より。
- ^ 1巻あとがきより。
- ^ このラノ2005, p. 10.
- ^ このラノ2006, p. 10.
- ^ このラノ2007, p. 24.
- ^ このラノ2005, p. 7.
- ^ 16歳の時にラトロアを出奔している事が解説され(6巻14P)、ウィスタル本人の口から「国を捨てて30年ほど」と語られている。(6巻179P)
- ^ フェリオが9歳の時に25歳と解説されている。(1巻15P)
- ^ 工房で偶然出会った老人に、貧しさから奴隷同然の条件で働かなければならないタートムの実情を教えられ、その老人も自身を探しに来た衛兵に突き飛ばされた際に運悪く即死。レージクはこの出来事に言いようのない理不尽さと居心地の悪さを覚え、「心の奥底に何かが芽生えつつあった」という。(3巻170~180P)
- ^ 「神官たちを解放し自治権を回復し、神殿騎士団の数を拘束前と同じに戻す」事を求め、対価として「地の輝石を生産分の2割無償(税としてジラーハに納める物を含めて4割)で10年間提供し、王族殺しであるイリスたちの存在を黙認する」事を約束する。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 2”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 3”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 4”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 5”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 6”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 7”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 8”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 9”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 10”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 11”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 12”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
- ^ “空ノ鐘の響く惑星で 外伝 -tea party's story”. KADOKAWA. 2023年7月25日閲覧。
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