神田事件 (北朝鮮工作員)
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神田事件(かんだじけん)とは、朝鮮民主主義人民共和国から潜入したスパイが日本国内で活動および逮捕された事件。1965年(昭和40年)3月15日摘発(検挙)。京都府下の海岸から密入国した北朝鮮工作員、石田源作こと李龍鉄が在日韓国人の獲得工作と日本・韓国の軍事情報の収集をおこなっていたスパイ事件である[1]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h 『戦後のスパイ事件』(1990)pp.69-70
- ^ a b 清水(2004)p.315
- ^ 清水(2004)p.223
- ^ a b c d e 高世(2002)p.302
- 1 神田事件 (北朝鮮工作員)とは
- 2 神田事件 (北朝鮮工作員)の概要
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