磯砂山とは? わかりやすく解説

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磯砂山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/03 06:53 UTC 版)

磯砂山(いさなごさん[1][2][3]、いさなごやま[4])は、京都府京丹後市峰山町と京丹後市大宮町にまたがる丹後半島の付け根に位置する[5]。標高は661mであり[3]大江山太鼓山に次いで丹後地方で3番目に高い山とされる[6]。「京都の自然200選」に選定されている[2]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l 木之下繁・内田嘉弘・大槻雅弘・津田美也子『分県登山ガイド 25 京都府の山』山と渓谷社、2017年、21-23頁
  2. ^ a b 京都の自然200選 磯砂山 京都府
  3. ^ a b 磯砂山 いさなごさん YAMAKEI Online
  4. ^ a b c d e 「角川日本地名大事典」編さん委員会『角川日本地名大事典 26 京都府 上巻』角川書店、1982年、117頁。
  5. ^ a b c d e 松本寅太郎『磯砂山の昔ばなし』映人社、2004年、65頁
  6. ^ a b c “羽衣伝説の磯砂山整備 峰山町 頂上にレリーフやモニュメント”. 朝日新聞. (1990年10月2日) 
  7. ^ 松本寅太郎『磯砂山の昔ばなし』映人社、2004年、72頁
  8. ^ a b c d e f g h ナカニシヤ出版 (2016)、32-33頁
  9. ^ a b c d e f g “幻の「キリフトの滝」? 峰山 磯砂山中腹で見つかる”. 朝日新聞. (1998年8月21日) 
  10. ^ 『京都地名語源辞典』小林悠一、2013年10月、31頁。
  11. ^ 松本寅太郎『磯砂山の昔ばなし』松本孝二、2004年12月、68頁。
  12. ^ 松本寅太郎『磯砂山の昔ばなし』映人社、2004年、74頁
  13. ^ 『角川日本地名大辞典26京都府上巻』角川春樹、1982年、117頁。
  14. ^ 京都府立峰山高等学校 校歌 京都府立峰山高等学校
  15. ^ a b “"羽衣コーナー"開設 峰山町立図書館 文献30冊を整理、抜粋”. 京都新聞. (1990年11月22日) 
  16. ^ “ものがたりと出会う 羽衣伝説 磯砂山”. 京都新聞. (1998年9月13日) 
  17. ^ 『丹後みねやま羽衣伝説』京都府峰山町、1998年、1頁。
  18. ^ 松本寅太郎『磯砂山の昔ばなし』松本孝二、2004年12月、80頁。
  19. ^ 木之下繁 他『分県登山ガイド25京都府の山』川崎深雪、2017年4月、22頁。
  20. ^ 施設・体験案内 天女の里交流施設
  21. ^ a b c d e “磯砂山・大成登山道 休憩所とトイレ完成”. 毎日新聞. (1995年5月25日) 
  22. ^ a b “のどかな天女の里に 峰山町の磯砂山 山頂広場と遊歩道が完成”. 朝日新聞. (1991年4月21日) 
  23. ^ 松本寅太郎『磯砂山の昔ばなし』松本孝二、2004年12月、81頁。
  24. ^ “街角モニュメント 羽衣天女のレリーフ”. 朝日新聞. (1991年6月2日) 


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