石岡繁雄
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石岡 繁雄(いしおか しげお、1918年1月25日 - 2006年8月15日)は、日本の応用物理学者、登山家。ナイロンザイル事件の追究を通じ登山用品の安全性向上に貢献した。三重県鈴鹿市の山岳会、岩稜会会長を歴任した。日本山岳会東海支部名誉会員。鈴鹿工業高等専門学校教授。日本山岳会会員(1953−1996年)。
- ^ 西田佐知子、堀田慎一郎、松下佐知子、2013、「[URL 第28回名古屋大学博物館企画展記録「氷壁」を越えて─ナイロンザイル事件と石岡繁雄の生涯─]」、『名古屋大学博物館報告』29巻、ISSN 1346-8286、doi:10.18999/bulnum.029.07 pp. 67–76
- ^ [愛知]企画展「『氷壁』を越えて~ナイロンザイル事件と石岡繁雄の生涯」 - 東京新聞
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