生地鼻灯台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 16:57 UTC 版)
生地鼻灯台(いくじばなとうだい)は、富山県黒部市の生地鼻に立つ中型灯台。白地に2本の黒いラインという目立った外観で、北陸地方では、舳倉島(へくらじま)灯台に続いて第2番目の高さ、遠く滑川市からでも、肉眼で確認できる。また、日本海と富山湾の境界の役割も担っている。通称「生地の灯台」。「越湖の灯台」と呼ぶ人もいる。
- ^ 生地台場 とやま学遊ネット - 富山県
- ^ “富山県指定文化財(平成27年教委告示第5号現在)”. 富山県. 2017年1月15日閲覧。
- 1 生地鼻灯台とは
- 2 生地鼻灯台の概要
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