甘南備山とは? わかりやすく解説

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かんなび‐やま【甘南備山】

読み方:かんなびやま

京都府南部京田辺市にある山。標高221メートル


甘南備山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/04 01:56 UTC 版)

甘南備山(かんなびやま)は、京都府京田辺市薪甘南備山にある独立峰である[1]。山頂は神南備神社のある雄山(標高221m)と、雄山から北東に600m程度のところにあり三角点が設置されている雌山(標高201m)の2つにわかれている[1][2][3][4]。山体の大部分は京田辺市に属するが、西麓は大阪府枚方市尊延寺にかかる[5][4]


脚註

  1. ^ 1668年、交通不便で寺の保護が困難となったため、東麓の薪山垣外に移転[10]
  2. ^ 1959年より毎年開催され、2022年1月現在58回開催されている[11][2]

出典

  1. ^ a b c d 甘南備山登山マップ(京田辺市)2022年1月16日閲覧
  2. ^ a b c 甘南備山(京田辺市観光協会)2022年1月15日確認
  3. ^ 甘南備山Yamakei-Online)2022年1月15日閲覧
  4. ^ a b 地理院地図参照(2022年1月16日閲覧)
  5. ^ a b c d e f 薪甘南備山(たきぎかんなびやま)生活環境保全林(京田辺市)(京都府)2022年1月16日閲覧
  6. ^ 甘南備山(ウォーカープラス)2022年1月16日閲覧
  7. ^ 甘南備山(一般社団法人 京都山城地域振興社(お茶の京都DMO))2022年1月14日閲覧
  8. ^ a b c d e f 「京都の山々 甘南備山」(『京都新聞』 2021年1月16日朝刊 21面)
  9. ^ かぐやひめ伝説の京田辺の甘南備山(かんなびやま)(4travel)2022年1月16日閲覧
  10. ^ a b 甘南備寺(京田辺市観光協会)2022年1月15日確認
  11. ^ a b 獣道もなんのその「初登り」で新年のスタート 京都・甘南備山京都新聞 2022年1月8日13:00配信)配信日に閲覧


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