瓜生島
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瓜生島(うりゅうじま)は、大分県の別府湾に位置していたが、安土桃山時代に1日にして沈んだとされている島である[1]。別名、沖の浜(おきのはま)。
注釈
出典
- ^ a b c 人文社編集部 『日本の謎と不思議大全 西日本編』 人文社〈ものしりミニシリーズ〉、2006年、134頁、ISBN 978-4-7959-1987-7
- ^ 辻原康夫『古地図から幻の国々を読む方法』(KAWADE夢新書、2002年)、196-197頁
- ^ a b c 沖の浜(おきのはま) 沖の浜の瓜生島説は誤り - ウェイバックマシン(2013年6月25日アーカイブ分) 大分歴史事典
- ^ 日名子健二他「講演要旨 慶長豊後地震と豊府紀聞・豊府聞書 (PDF) 」歴史地震 第30号(2015)p.204
- ^ 『徒然草嫌評判〈寛文版〉』吉田幸一編、古典文庫418、1981年
- ^ 瓜生島・久光島史跡マップ:瓜生山威徳寺 別府商工会議所青年部観光開発委員会
- ^ 瓜生島伝説・威徳寺の宝 本尊と御文を公開 - ウェイバックマシン(2012年4月16日アーカイブ分) 大分合同新聞、2009年10月26日
- ^ 辻原康夫『古地図から幻の国々を読む方法』(KAWADE夢新書、2002年)、199-200頁
- ^ 「日本のアトランティス」液状化で沈む? 大分「瓜生島」 朝日新聞、2012年10月7日
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