琵琶鱒とは? わかりやすく解説

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びわ‐ます〔ビハ‐〕【×××鱒】

読み方:びわます

サケ科淡水魚全長50センチ背側蒼黒色に小黒斑が散在し腹側銀白色琵琶湖原産であるが、芦ノ湖中禅寺湖などにも移殖されている。食用


琵琶鱒

読み方:ビワマス(biwamasu)

サケ科淡水魚

学名 Oncorhynchus rhodurus


ビワマス

(琵琶鱒 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/13 15:09 UTC 版)

ビワマス琵琶鱒、学名:Oncorhynchus masou rhodurus: Biwa trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。日本の琵琶湖にのみ生息する固有亜種である。産卵期には大の日に群れをなして河川を遡上することから、アメノイオ[1](アメノウオ、雨の魚、鯇、鰀、江鮭[要出典])ともよばれる。




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