現在の読谷村内の米軍基地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 05:53 UTC 版)
現在、読谷村では村の面積の36%を米軍基地が占めている。なかでも嘉手納弾薬庫は拘わる5市町村のなかで読谷村が最も多い面積となる。 施設番号米軍基地専有面積 (千㎡)内読谷村 (千㎡)FAC6022 嘉手納弾薬庫地区 26,585 10,656 FAC6036 トリイ通信施設 1,895 1,895 瀬名波通信施設マイクロウェーブ塔: ボーローポイント射撃場(ボーロー飛行場)(陸軍・返還済み) - 東シナ海に沿って建設された飛行場跡地を陸軍が管理して射撃場や地対空ミサイル基地として使用していたが、1977年に区域東側の通信施設部分を残して返還された。残された東側部分は瀬名波通信施設に名称を変え、空軍管理の下継続使用されたが、2006年にマイクロウェーブ塔部分(約0.1 ha)を除くほぼ全域が返還された。 「沖縄の米軍基地」も参照
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