瀬居島の部分
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 02:52 UTC 版)
四国と陸続きになった部分は、瀬戸内海に面した坂出港に半島状に突き出しており、番の州臨海工業団地の東突端に当たる。この部分の瀬居町の区域は、ほぼ瀬居島を範囲を継承しているため、町域は以前の島の形である円形をしている。なお、埋め立て前の瀬居島は、周囲4.4 km・面積は1 km2弱であった。時計回りに北に竹浦集落、東に本浦集落、南に西浦集落、西に北浦集落が存在し、埋め立てによって西浦集落の全部と、本浦集落及び北浦集落の各一部分の海岸線が、四国と繋がった。
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