海行かば

デジタル大辞泉

うみゆかば【海行かば】

読み方：うみゆかば

旧日本海軍儀式歌。歌詞は大伴家持(おおとものやかもち)の長歌（万・四〇九四）からとったもの。東儀季芳(とうぎすえよし)作曲と信時潔(のぶとききよし)作曲との2種があるが、後者が有名。

短編小説作品名辞典

海行かば

作者荒井菊子

収載図書モスクワのサンセット
出版社文藝書房
刊行年月2003.10

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海行かば

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/02 13:47 UTC 版)

『海行かば』（うみゆかば）は、日本の官製軍歌、国民歌謡の一つ、歌曲、合唱曲。特に太平洋戦争（大東亜戦争）中は準国歌、第二国歌とも呼ばれた（ただし、法的に認められたものではない）。