海北友徳とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 > 海北友徳の意味・解説 

海北友徳

読み方かいほう  ゆうとく

江戸後期画家京都生。友三の子。名は照道、通称は斎之助。禁裏御用絵師努めた弘化4年(1847)歿、85才。

海北友徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 15:08 UTC 版)

海北 友徳(かいほう ゆうとく、宝暦13年(1763年) - 弘化4年3月8日1847年4月22日)は、江戸時代中期から後期にかけての絵師海北友松から続く海北派の7代目。名は照道、友徳は号、通称は斎之祐(助)はじめは斎宮亮。


  1. ^ 京都市文化観光局文化部文化財保護課編集発行 『京都市文化財ブックス第7集 近世の京都画壇 ー画家と作品ー』 1992年3月、p.29。
  2. ^ 京都国立博物館 東京国立博物館編集 『天台宗開宗一二〇〇年記念 最澄と天台の国宝読売新聞社、2005年10月8日、第234図。
  3. ^ 『京(みやこ)の絵師は百花繚乱』p.147。


「海北友徳」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

海北友徳のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



海北友徳のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの海北友徳 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS