浜黒崎仮停車場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 浜黒崎仮停車場の意味・解説 

浜黒崎仮停車場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/23 01:53 UTC 版)

浜黒崎仮停車場(はまくろさきかりていしゃじょう)は、かつて富山県上新川郡浜黒崎村(現・富山市)にあった、国有鉄道北陸本線(現・あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線)の仮停車場廃駅)である。浜黒崎仮駅(はまくろさきかりえき)[1]浜黒崎駅(はまくろさきえき)[2]とも呼称され、毎年6月より9月半ばまで開設された[3]


  1. ^ 鉄道省、『北陸』、1938年(昭和13年)3月、鉄道省
  2. ^ a b 富澤藤太郎、『北陸旅行案内』、1926年(大正15年)10月、鉄道評論社
  3. ^ 金澤運輸事務所編、『北陸めぐり』、1933年(昭和8年)10月、金澤運輸事務所
  4. ^ a b 浜黒崎郷土史編纂委員会、『浜黒崎の近現代』、2000年(平成12年)9月、富山市浜黒崎自治振興会
  5. ^ 矢野吉彦、『競馬と鉄道 あの”競馬場駅”は、こうしてできた(交通新聞社新書122)』(105頁)、2018年(平成30年)4月、交通新聞社(ISBN:978-4-330-87718-1)
  6. ^ 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅰ』(36頁)、1998年(平成10年)10月、JTB(ISBN:4-533-02980-9)
  7. ^ 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅰ』(37頁)、1998年(平成10年)10月、JTB(ISBN:4-533-02980-9)
  8. ^ 矢野吉彦、『競馬と鉄道 あの”競馬場駅”は、こうしてできた(交通新聞社新書122)』(143頁)、2018年(平成30年)4月、交通新聞社(ISBN:978-4-330-87718-1)
  9. ^ a b 矢野吉彦、『競馬と鉄道 あの”競馬場駅”は、こうしてできた(交通新聞社新書122)』(142から144頁)、2018年(平成30年)4月、交通新聞社(ISBN:978-4-330-87718-1)
  10. ^ a b c 大正15年鉄道省告示第106号(『官報』4158号、1926年(大正15年)7月3日、内閣印刷局)
  11. ^ 昭和17年鉄道省告示第62号(『官報』第4561号、1942年(昭和17年)3月26日、大蔵省印刷局)
  12. ^ 昭和23年運輸省告示第240号(『官報』第6488号、1948年(昭和23年)8月30日、大蔵省印刷局)


「浜黒崎仮停車場」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「浜黒崎仮停車場」の関連用語

浜黒崎仮停車場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



浜黒崎仮停車場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの浜黒崎仮停車場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS