浜黒崎仮停車場
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浜黒崎仮停車場(はまくろさきかりていしゃじょう)は、かつて富山県上新川郡浜黒崎村(現・富山市)にあった、国有鉄道北陸本線(現・あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線)の仮停車場(廃駅)である。浜黒崎仮駅(はまくろさきかりえき)[1]、浜黒崎駅(はまくろさきえき)[2]とも呼称され、毎年6月より9月半ばまで開設された[3]。
- ^ 鉄道省、『北陸』、1938年(昭和13年)3月、鉄道省
- ^ a b 富澤藤太郎、『北陸旅行案内』、1926年(大正15年)10月、鉄道評論社
- ^ 金澤運輸事務所編、『北陸めぐり』、1933年(昭和8年)10月、金澤運輸事務所
- ^ a b 浜黒崎郷土史編纂委員会、『浜黒崎の近現代』、2000年(平成12年)9月、富山市浜黒崎自治振興会
- ^ 矢野吉彦、『競馬と鉄道 あの”競馬場駅”は、こうしてできた(交通新聞社新書122)』(105頁)、2018年(平成30年)4月、交通新聞社(ISBN:978-4-330-87718-1)
- ^ 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅰ』(36頁)、1998年(平成10年)10月、JTB(ISBN:4-533-02980-9)
- ^ 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅰ』(37頁)、1998年(平成10年)10月、JTB(ISBN:4-533-02980-9)
- ^ 矢野吉彦、『競馬と鉄道 あの”競馬場駅”は、こうしてできた(交通新聞社新書122)』(143頁)、2018年(平成30年)4月、交通新聞社(ISBN:978-4-330-87718-1)
- ^ a b 矢野吉彦、『競馬と鉄道 あの”競馬場駅”は、こうしてできた(交通新聞社新書122)』(142から144頁)、2018年(平成30年)4月、交通新聞社(ISBN:978-4-330-87718-1)
- ^ a b c 大正15年鉄道省告示第106号(『官報』4158号、1926年(大正15年)7月3日、内閣印刷局)
- ^ 昭和17年鉄道省告示第62号(『官報』第4561号、1942年(昭和17年)3月26日、大蔵省印刷局)
- ^ 昭和23年運輸省告示第240号(『官報』第6488号、1948年(昭和23年)8月30日、大蔵省印刷局)
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