泣く木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 19:02 UTC 版)
泣く木(なくき)は、北海道夕張郡栗山町桜丘の国道234号線沿いに昭和45年(1970年)8月22日まで存在したハルニレの巨木である。伐採しようとすれば「泣き声」を立て、作業員に不幸が降りかかる呪いの木とされていた[4][5][6]。この話は地元でかなり有名であり、「栗山町史」にも載っている[6]。
- ^ 福原成雄 2012, p. 36.
- ^ アド・グリーン 2023, p. 21.
- ^ 中隅哲郎 1990, p. 208.
- ^ a b c d e 空知のむかし話 P.124-126
- ^ a b c d e f g h 栗山・泣く木物語 P.32-33
- ^ a b c d e 山口敏太郎 2015, p. 102.
- ^ a b 栗山町史 P.295
- ^ a b c d e f g 山口敏太郎 2015, p. 103.
- ^ 栗山・泣く木物語 P.148-151
- ^ 栗山・泣く木物語 P.41
- ^ 栗山・泣く木物語 P.56
- ^ 栗山・泣く木物語 P.50
- ^ 栗山・泣く木物語 P.111
- ^ 昭文社 2023, p. 7.
- ^ 吉田悠軌 2017, p. 82-83.
- ^ 企画商工課広報統計担当 2020, p. 6.
- ^ 占冠村議会 2022, p. 13.
- ^ 吉田悠軌 2017, p. 83.
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