水間沾徳とは? わかりやすく解説

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水間沾徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/14 14:50 UTC 版)

水間 沾徳(みずま せんとく、1662年寛文2年) - 1726年6月29日享保11年5月30日))は、江戸時代初期の江戸俳人。はじめ門田沾葉、のち水間沾徳。名は友兼、通称治朗左衛門、号は合歓堂[1]松尾芭蕉宝井其角の没後、享保期の江戸俳壇の中心となった。


  1. ^ a b c d e f g h i j k 日本古典文学大辞典編集員会 『日本古典文学大辞典第3巻』岩波書店、1984年4月、654-655頁。 
  2. ^ 『沾徳随筆』より「浅野家滅亡之濫觴」
  3. ^ 中嶋隆 荻原大地 庄司早希 白鳥敬秀 中野あい 七井亜聡 昼田葵「(新出資料 早稲田大学所蔵) 水間沾徳点・大村蘭台撰『宇呂利』五十韻注解」『近世文芸 研究と評論』第91巻、近世文芸 研究と評論の会、2016年11月、 80-100頁。
  4. ^ 中嶋隆 荻原大地 庄司早希 白鳥敬秀 中野あい 七井亜聡 昼田葵「(新出資料 早稲田大学所蔵) 水間沾徳点・大村蘭台撰『稲はらむ』五十韻注解」『近世文芸 研究と評論』第92巻、近世文芸 研究と評論の会、2017年11月、 59-82頁。
  5. ^ 中嶋隆 荻原大地 木村有紀子 白鳥敬秀 冨永真由 長谷川美菜 昼田葵「(新出資料 早稲田大学所蔵) 水間沾徳点・大村蘭台撰『残る蚊』歌仙注解」『近世文芸 研究と評論』第93巻、近世文芸 研究と評論の会、2017年11月、 45-61頁。
  6. ^ 中嶋隆 荻原大地 木村有紀子 白鳥敬秀 冨永真由 長谷川美菜 昼田葵「(新出資料 早稲田大学所蔵) 水間沾徳点・大村蘭台撰『置く扇子』歌仙注解」『近世文芸 研究と評論』第94巻、近世文芸 研究と評論の会、2018年6月、 53-70頁。


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