水谷優子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 18:31 UTC 版)
水谷 優子(みずたに ゆうこ、1964年11月4日[6] - 2016年5月17日[7][12])は、日本の声優、女優、歌手。生前は青二プロダクションに所属[9]。夫はアニメーション演出家の西久保瑞穂[13]。愛知県海部郡出身[6](後に大阪府高槻市に転居)。
注釈
- ^ 白石はリブート作品の『デジモンアドベンチャー:』でも空役を演じている。
- ^ 『WARS』(2009年)以降は守野かおりが担当。
- ^ 『CROSSRAYS』(2020年)以降は遠藤綾が担当。
シリーズ一覧
出典
- ^ 水谷優子とは. コトバンクより2022年1月13日閲覧。
- ^ 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、536-538頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b c d e f g 神谷明「水谷優子●自分創ったキャラクターがひとりでに動いちゃう」『声優ハートフルトーク21』青磁ビブロス、1995年7月1日、279-290頁。ISBN 4-88271-342-X。
- ^ “パーソナリティ”. 一生ポリケロ. 東放学園. 2016年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月24日閲覧。
- ^ “今日のまる子は”. TARAKO. 2016年5月29日閲覧。
- ^ a b c 「水谷 優子」『Excite News』(エキサイト株式会社)。2023年11月5日閲覧。
- ^ a b c “声優水谷優子さん死去 まる子のお姉ちゃん役など”. 日刊スポーツNEWS. (2016年5月19日) 2023年11月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 青二プロダクション 水谷優子 - ウェイバックマシン(2016年1月27日アーカイブ分)
- ^ a b “水谷 優子|株式会社青二プロダクション”. 2023年5月19日閲覧。
- ^ a b 『日本タレント名鑑(2011年版)』VIPタイムズ社、2011年1月27日、726頁。ISBN 978-4-904674-02-4。
- ^ a b c d e f g 月刊ニュータイプ編「水谷優子」 『キャラクターボイスコレクション 女性編1』 角川書店、1994年12月25日、ISBN 4-04-852522-0、162-167頁。
- ^ 声優・水谷優子さん、乳がんで死去 『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃんなど,ORICON STYLE,2016年5月19日
- ^ a b c d “「まる子」姉役声優の水谷優子さん 夫が明かした“最期の言葉””. 女性自身. (2016年5月29日) 2021年11月1日閲覧。
- ^ 「人気声優にがぶりより! 第1回 水谷優子さん」『アニメディア 1987年7月号』学習研究社、1987年7月1日、雑誌01579-7、100頁。
- ^ 「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役、声優の水谷優子さん死去 51歳,産経ニュース,2016年5月19日
- ^ 声優:水谷優子さん乳がんで死去,毎日新聞,2016年5月19日(2016年10月24日時点のアーカイブ)
- ^ 声優の水谷優子さん死去 「まる子」の姉役など,NHKニュース,2016年5月19日(2016年5月25日時点のアーカイブ)
- ^ 水谷優子さん追悼続々「若すぎます」 さくらももこ氏らもコメント,ORICON STYLE,2016年5月19日
- ^ 「もうあの優しい笑顔が見られないなんて」 水谷優子の訃報に深い悲しみ、神谷明や緒方恵美ら声優仲間がメッセージ,ITmedia,2016年5月20日
- ^ 水谷優子さん出演ラジオ番組終了へ、共演あかほり氏「続けられない」,スポーツニッポン,2016年5月23日
- ^ a b “水谷優子さんお別れの会に700人参列 まるこ役・TARAKO「さよならは言わないよ」”. オリコンスタイル. (2016年7月3日) 2016年7月3日閲覧。
- ^ “【声優の履歴書】第30回 『機動戦士Ζガンダム』でデビュー、『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん役の水谷優子”. リアルライブ (2013年8月15日). 2023年9月10日閲覧。
- ^ 著書「ケロリンな日々」より
- ^ 松田光雄編「すべての世代の永遠のヒーロー 声優・富山敬が残したもの」『アニメージュ 1995年12月号』徳間書店、平成7年(1995年)12月10日、雑誌01577-12、118頁。
- ^ ラジオ番組「水谷優子のアニメ探偵団2」より
- ^ 著書「ケロリンな日々」より
- ^ https://twitter.com/fu_mint61/status/733194194588590080?lang=hr
- ^ ラジオ番組「一生ポリケロ」2016年5月23日放送分より
- ^ “2代目お姉ちゃん役が声優・豊嶋真千子に決定”. ちびまる子ちゃん公式サイト. 2016年5月29日閲覧。
- ^ ROCKMAN X DiVE【OFFICIAL】 [@CapcomTaiwan] (2020年7月6日). "7/6【Iris Voice_Voice Actor Introduction】..." X(旧Twitter)より2020年7月7日閲覧。
- ^ “『コトダマン』×『デジモンアドベンチャー』コラボ開催!!”. 【公式】共闘ことばRPG コトダマン. MIXI (2023年10月25日). 2023年10月25日閲覧。
- ^ “作品データベース ドテラマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年1月13日閲覧。
- ^ “マシンロボ クロノスの大逆襲”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2022年10月29日閲覧。
- ^ “CHARACTERS”. 「機甲戦記ドラグナー」公式サイト. サンライズ. 2022年11月8日閲覧。
- ^ “トッポ・ジージョ”. 日本アニメーション. 2022年9月15日閲覧。
- ^ “夢見るトッポ・ジージョ”. 日本アニメーション. 2022年9月15日閲覧。
- ^ “ビリ犬”. メディア芸術データベース. 2023年3月22日閲覧。
- ^ “作品データベース 天空戦記シュラト”. タツノコプロ. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “からくり剣豪伝ムサシロード”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2022年11月2日閲覧。
- ^ “作品データベース キャッ党忍伝てやんでえ”. タツノコプロ. 2022年11月2日閲覧。
- ^ “ちびまる子ちゃん(第1期)”. 日本アニメーション. 2016年6月10日閲覧。
- ^ “ちびまる子ちゃん(第2期)”. 日本アニメーション. 2016年6月10日閲覧。
- ^ “CHARACTER”. ふしぎの海のナディア 公式サイト. NHKエンタープライズ. 2023年7月6日閲覧。
- ^ “作品データベース 宇宙の騎士テッカマンブレード”. タツノコプロ. 2022年11月8日閲覧。
- ^ “CHARACTER キャラクター紹介”. 『機動武闘伝Gガンダム』 公式サイト. 2021年9月2日閲覧。
- ^ “七つの海のティコ”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2023年6月30日閲覧。
- ^ “恐竜冒険記 ジュラトリッパー”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2022年12月3日閲覧。
- ^ “CAST・STAFF”. 愛・天地無用!アニメ公式サイト. 2014年9月12日閲覧。
- ^ “きこちゃんすまいる”. エイケン オフィシャルサイト. 2016年6月19日閲覧。
- ^ “作品概要”. 『機動新世紀ガンダムX』 公式サイト. サンライズ. 2020年9月3日閲覧。
- ^ “白鯨伝説”. 手塚治虫公式サイト 2024年3月5日閲覧。
- ^ "キャスト紹介". Arc The Lad. 2023年4月1日閲覧。
- ^ “手塚治虫が消えた!? 20世紀最後の怪事件”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “メーム”. 星のカービィ. 2022年8月12日閲覧。
- ^ “冒険者”. 日本アニメーション. 2022年12月17日閲覧。
- ^ “ブラック・ジャック スペシャル〜命をめぐる4つの奇跡〜”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “魔法遣いに大切なこと”. ジェー・シー・スタッフ. 2024年3月9日閲覧。
- ^ “ブラック・ジャック”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST”. スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-公式サイト. 2016年6月19日閲覧。
- ^ “ブラック・ジャック21”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “キャスト紹介”. スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-公式サイト. 2016年6月14日閲覧。
- ^ 暴れん坊力士!!松太郎|テレビ朝日 2014年3月2日閲覧
- ^ “TVアニメ放送15周年特別作品に、尾田栄一郎先生描き下ろしキャラ「ワールド」登場!演じるのは俳優・古田新太さん!!”. ONE PIECE.com. 2014年8月27日閲覧。
- ^ “ちびまる子ちゃん 劇場版”. 日本アニメーション. 2016年6月9日閲覧。
- ^ “ブラック・ジャック 劇場版”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “夢かける高原 清里の父 ポール・ラッシュ”. メディア芸術データベース. 2016年8月4日閲覧。
- ^ “ブラック・ジャック ふたりの黒い医者”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “名探偵コナン 戦慄の楽譜”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月6日閲覧。
- ^ “キャスト・スタッフ”. ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年. 2016年6月10日閲覧。
- ^ “エースをねらえ!2”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
- ^ “六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年4月18日閲覧。
- ^ “エースをねらえ!ファイナルステージ”. トムス・エンタテインメント. 2014年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月1日閲覧。
- ^ “風魔の小次郎 夜叉篇”. ジェー・シー・スタッフ. 2023年6月2日閲覧。
- ^ 「スタッフ&キャスト」『特別編 ゲキ・ガンガー3 〜熱血大決戦!!〜』角川書店〈ニュータイプフィルムブック〉、1998年7月25日、110頁。ISBN 4-04-852947-1。
- ^ “ブラック・ジャック 空からきた子ども”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “アーリーレインズ”. メディア芸術データベース. 2016年8月4日閲覧。
- ^ “ブラック・ジャック FINAL EPISODE”. オデッサ・エンタテイメント 2016年5月3日閲覧。
- ^ “セーラームーンアニメ、四天王に岸尾だいすけ、鳥海浩輔ら”. コミックナタリー. 2014年6月30日閲覧。
- ^ “フブキ・ナハタ”. 『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』公式サイト. 2015年8月21日閲覧。
- ^ 『GAME VOICE2 ゲーム声優コレクション』新声社、1998年6月27日、93頁。
- ^ 『CFC STYLE FAN BOOK CAP! Vol.5』カプコン、1997年8月、30頁。
- ^ 浜村弘一(編)「期待の新作特捜隊 PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)」『週刊ファミ通』2012年10月4日号、エンターブレイン、2012年9月20日、286頁。
- ^ “登場機体”. スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE. 2013年11月7日閲覧。
- ^ “『デジモンアドベンチャー』原作のドラマチックな冒険物語を体験しよう”. ファミ通.com. 2012年10月16日閲覧。
- ^ “金田一耕助の傑作推理5 死仮面”. テレビドラマデータベース. 2013年7月14日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『タイム・リーパー』第1回 (全10回、1998年7月13日 - 24日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
- ^ レギュラー放送では石丸博也が担当。
固有名詞の分類
- 水谷優子のページへのリンク