水本夏絵
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水本 夏絵(みずもと なつえ[5]、1987年9月25日[1] - )は日本のシンガーソングライター[2]。熊本県に生まれ、2009年ごろから転校生としてソロで活動を開始[2]。2012年に唯一のアルバム『転校生』を発表後、2013年に活動休止。2016年以降、水本夏絵名義で活動を再開している[5][6]。
出典
- ^ 以前は、年齢非公開で誕生日のみの公開となっていたが、2013年に26歳であることを明かしている[1]。
- ^ HTMLで水色 (aqua)■を指定するカラー・コードに由来する[11][12]。
- ^ 東京を拠点とするインディーズ・レーベル。 Spangle call Lilli lineのメンバーによるプロジェクトをはじめとする日本国内のアーティスによる作品だけでなく、アイシー・デーモンズ、アーマッド・ザボ (スコット・ヘレンによるプロジェクト)、フリー・ザ・ロバーツといった海外アーティストの作品もリリースしている[13][14]。
- ^ インタビュワーの金子厚武は、ニコニコ動画について質問したのは「パラレルワールド」(『転校生』に収録)に避願望を感じたからであると述べており、水本も逃避願望を主題として書いたことを肯定している。
- ^ a b c d e “転校生が“登校拒否”「それでもまた、会えたらいいな」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2013年10月1日). 2020年12月14日閲覧。
- ^ a b c d “転校生(水本夏絵)”. CDJournal. 2020年12月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 福アニー (2012年4月26日). “転校生 INTERVIEW”. OTOTOY. 2021年1月9日閲覧。
- ^ a b c “転校生”. Easel. 2020年12月14日閲覧。
- ^ a b c d “弱冠23歳の枝優花監督×音楽・水本夏絵による初長編映画『少女邂逅』保紫萌香とモトーラ世理奈を主演に5月クランクイン!”. MotionGallery. 2020年12月14日閲覧。
- ^ a b “元「転校生」の水本夏絵、それでも世界が続くならをバックバンドにライヴ開催決定”. OKMusic (2016年2月24日). 2020年12月23日閲覧。
- ^ a b c d 金子厚武 (2012年4月25日). “どこから来て、どこへ行く? 転校生インタビュー”. CINRA.NET. p. 1. 2020年12月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g 臼杵成晃・橋本尚平 (取材)、臼杵成晃 (文). “転校生 1stアルバム「転校生」パーソナルインタビュー”. 音楽ナタリー. p. 1. 2021年1月9日閲覧。
- ^ a b 金子厚武 (2012年4月25日). “どこから来て、どこへ行く? 転校生インタビュー”. CINRA.NET. p. 2. 2020年12月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g 臼杵成晃・橋本尚平 (取材)、臼杵成晃 (文). “転校生 1stアルバム「転校生」パーソナルインタビュー”. 音楽ナタリー. p. 2. 2021年1月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 金子厚武 (2012年4月25日). “どこから来て、どこへ行く? 転校生インタビュー”. CINRA.NET. p. 3. 2020年12月23日閲覧。
- ^ “<color> - CSS: カスケーディングスタイルシート”. MDN Web Docs. Mozilla. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “about”. Easel. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “catalog”. Easel. 2021年1月9日閲覧。
- ^ a b “救済:【MOOSIC LAB 2013】内藤瑛亮監督×転校生”. 横川シネマ 映画館サイト. 2020年12月16日閲覧。
- ^ “転校生が“休学”、9月に新曲発表&ワンマン「登校拒否」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2013年8月8日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “転校生デビューに寄せてキリンジ、夢眠ねむら推薦コメント”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2012年4月5日). 2021年1月9日閲覧。
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