武者小路千家とは? わかりやすく解説

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むしゃのこうじ‐せんけ〔ムシヤのこうぢ‐〕【武者小路千家】

読み方:むしゃのこうじせんけ

千家流茶道分派の一。千宗旦次男一翁宗守が、京都武者小路官休庵1世称したのに始まる。


武者小路千家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 17:15 UTC 版)

武者小路千家(むしゃこうじせんけ)は、茶道流派の一つ。千利休からの家督を継いだ本家表千家に対し、分家である裏千家と併せて、三千家といわれる。茶室の装飾は他の流派と比べてシンプルで簡潔にし、茶事は無駄のない合理的な所作を重視している。




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