樺太東線
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樺太東線(からふととうせん)とは、樺太大泊郡大泊町の大泊港駅から敷香郡敷香町の古屯駅までを結んでいた、鉄道省樺太鉄道局の鉄道路線。1946年2月1日に日本の国有鉄道としては廃止され、現在はロシア鉄道の一部となっている。
- ^ 日本鉄道旅行地図帳 滿洲・樺太(今尾恵介・原武史 監修 新潮社 2009年)p.65
- ^ a b c d e f g h 鉄道省「樺太庁鉄道」『鉄道停車場一覧(昭和12年10月1日現在)』川口印刷所出版部、東京市芝区、1937年12月28日 。2016年2月26日閲覧。
- ^ a b c 鉄道省「樺太庁鉄道」『鉄道停車場一覧(昭和12年10月1日現在)』川口印刷所出版部、東京市芝区、1937年12月28日 。2016年2月26日閲覧。
- ^ 鉄道省告示第63号『官報 1943年4月1日』出版者:大蔵省印刷局(編)昭和18年(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 運輸省告示第88号『官報 1946年3月22日』出版者:大蔵省印刷局(編)昭和21年(国立国会図書館デジタルコレクション)
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