横田正俊
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横田 正俊(よこた まさとし、1899年〈明治32年〉1月11日 - 1984年〈昭和59年〉7月1日[1])は、日本の裁判官。第4代最高裁判所長官を務めた。位階勲等は従二位勲一等旭日大綬章。なお、前任の最高裁判所長官横田喜三郎と同姓だが、縁戚関係はない。
注釈
- ^ 委員会発足に先立つ昭和22年7月12日衆議院本会議にて就任の同意を得ている。
出典
- ^ 『横田正俊』 - コトバンク
- ^ a b c d e 野村二郎 1986, p. 99.
- ^ 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号 昭和30年6月27日
- ^ a b c 野村二郎 2004, p. 45.
- ^ 野村二郎 2004, pp. 45–46.
- ^ 野村二郎 1994, p. 151.
- ^ a b 野村二郎 2004, p. 46.
- ^ 裁判所法施行法(昭和22年法律第60号)第3条第1号「裁判所法施行の際現に大審院の裁判官の職に在る者で最高裁判所の裁判官に任命されないものは、判事として東京高等裁判所判事に補せられたものとみなす。」による。
- ^ 信州の旅.com/真田十万石の城下町/旧横田家住宅
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