桃中軒雲右衛門とは? わかりやすく解説

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とうちゅうけん‐くもえもん〔タウチユウケンくもヱモン〕【桃中軒雲右衛門】

読み方:とうちゅうけんくもえもん

[1873〜1916浪曲師茨城生まれ本名岡本峰吉門付け芸にすぎなかった浪曲浪花節)を、大劇場通用する芸に高めた浪曲中興の祖宮崎滔天(みやざきとうてん)らと交わり浪曲によって武士道鼓吹した


桃中軒雲右衛門

作者花田清輝

収載図書ザ・清輝花田清輝 全一
出版社第三書館
刊行年月1986.6

収載図書ちくま日本文学全集 060 花田清輝
出版社筑摩書房
刊行年月1993.8


桃中軒雲右衛門

読み方:トウチュウケンクモエモン(touchuukenkumoemon)

作者 井上友一郎

初出 昭和27年

ジャンル 小説


桃中軒雲右衛門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 06:58 UTC 版)

初代桃中軒 雲右衛門(とうちゅうけん くもえもん、1873年明治6年)5月5日 - 1916年大正5年)11月7日)は、明治時代から大正時代にかけての代表的浪曲師。亭号は沼津駅の駅弁屋である桃中軒に、名は修行時代に兄弟分であった力士の「天津風雲右衛門」に由来するとされる[1]。浪曲界の大看板で「浪聖」と謳われた。




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