松亭金水とは? わかりやすく解説

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しょうてい‐きんすい【松亭金水】

読み方:しょうていきんすい

[1797〜1863]江戸後期読本人情本作者江戸の人。本名中村経年または保定別号積翠道人など。作に、人情本閑情末摘花」など。


松亭金水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 01:22 UTC 版)

松亭 金水(しょうてい きんすい、寛政9年(1797年) - 文久2年12月12日1863年1月31日))は、江戸時代後期の作家。人情本に名を残した。本名は中村保定、または経年。通称源八、源八郎。別号、積翠道人・拙作堂など。


  1. ^ a b c d e f g 日本古典文学大辞典編集委員会 『日本古典文学大辞典第3巻』 岩波書店、1984年6月、365頁。 


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