映画情報 |
東京湾炎上
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1975 |
| 配給: | 東宝 |
| スタッフ | |
| 監督: | 石田勝心 イシダカツムネ |
| 製作: | 田中友幸 タナカトモユキ |
| 田中収 タナカオサム | |
| 原作: | 田中光二 タナカコウジ |
| 脚本: | 大野靖子 オオノヤスコ |
| 舛田利雄 マスダトシオ | |
| 撮影: | 西垣六郎 ニシガキロクロウ |
| SFX: | 富岡素敬 |
| 井上泰幸 イノウエヤスユキ | |
| 森本正邦 モリモトマサクニ | |
| 特撮監督: | 中野昭慶 ナカノテルヨシ |
| 特撮助監督: | 川北紘一 カワキタコウイチ |
| 音楽: | 鏑木創 |
| 美術: | 村木与四郎 ムラキヨシロウ |
| 編集: | 小川信夫 オガワノブオ |
| 録音: | 渡会伸 ワタライシン |
| スクリプター: | 中尾孝 ナカオタカシ |
| 助監督: | 今村一平 イマムライッペイ |
| 照明: | 高島利雄 タカシマトシオ |
| キャスト(役名) |
| 丹波哲郎 タンバテツロウ (宗方船長) |
| 藤岡弘、 フジオカヒロシ (館次郎) |
| 金沢碧 カナザワミドリ (未知子) |
| 北村総一朗 キタムラソウイチロウ (江原一等航海士) |
| 下川辰平 シモカワタッペイ (寺田司厨長) |
| 宍戸錠 シシドジョウ (小佐井機関長) |
| 内田良平 ウチダリョウヘイ (西沢甲板長) |
| ケン・サンダース (キファル) |
| 水谷豊 ミズタニユタカ (ムンク) |
| 鈴木瑞穂 スズキミズホ (葛城対策本部長) |
| 渡辺文雄 ワタナベフミオ (岩動達也) |
| 佐々木勝彦 ササキカツヒコ (林パイロット) |
| 佐藤慶 サトウケイ (深見ディレクター) |
| 佐竹明夫 サタケアキオ (若林進) |
| 金井大 カナイダイ (初山船医) |
| 伊藤敏孝 イトウトシタカ (原) |
| 笠達也 (関根ダイバー隊長) |
| 解説 |
| 東京湾内で20万トン級のタンカーを占領した6人のシー・ジャッカーたちと乗組員、最悪の事態を避けようとする日本政府との攻防を描く。原作は田中光二の「爆発の臨界」。脚本は「沖田総司」の大野靖子と「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、監督は「紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る」の石田勝心、撮影は「ノストラダムスの大予言」の西垣六郎がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 20万トン級タンカー「アラビアン・ライト」は、いま航海を終えようとしていた。突然、遭難信号が打ち上げられ、六人の遭難者を発見した。早速、乗組員は六人を救助したが、彼らはシー・ジャッカーだったのだ。乗組員に銃をつきつけ、磁気爆雷をセットした彼らは、船を東京湾の奥深く突入させ停止させた。そして日本政府に対して苛酷な要求を突きつけた。「鹿児島県喜山CTS及びコンビナートを破壊せよ。そして、その模様をテレビで実況中継せよ」というのだ。そして、要求不履行の場合はアラビアン・ライトを爆破する、とつけ加えた。彼らは資源公正分配推進組織(POFFDOR)と名乗った。喜山CTSは日本の石油の12%の貯油能力があり、これを失うことは国家にとって大打撃である。しかし、喜山の爆破を拒否してアラビアン・ライトが爆破された場合は、東京湾に10万トンの原油が流れ込み、気化した原油で関東一円がすっぽりと包まれるのだ。そうなるとマッチ一本で蓮鎖的な爆発が起こり、関東一円は火の海になってしまうのだ。アラビアン・ライトの船内は緊張による極限状態を超えようとしており、ゲリラに飛びかかっていった片岡機関士と寺田司厨長が無惨に射殺された。石油技師の館次郎がゲリラの銃を奪ったものの、爆雷のスイッチを握られている以上、無駄な抵抗だった。日本政府の対策本部長からの返事が届いた。「日本政府は喜山CTSを爆破し、全世界にテレビ中継する」と。その頃、新聞記者の岩動達也は、対策本部の動きに疑惑を感じていた。対策本部に、特撮映画の関係者、テレビのディレクターが呼び集められているのだ。だが秘かに調査中の岩動は何者かに拉致され、とある部屋に閉じ込められた。夜になった。航空自衛隊のF104戦闘機が喜山爆破のために飛び発った。実況中継が開始された。ゲリラたちは勿論、日本中が息をのんでテレビを見ていた。しかし、この中継は対策本部が考えた巧妙なトリックで、コンビナート爆破の特撮映画だったのである。突然、喜山に雨が降り始めた。テレビ局の調整室でフィルムの切り換えが一瞬遅れた。ゲリラのリーダーの顔色が変わり、爆破装置のスイッチを入れ、対策本部に電話を入れた。「面白い見世物をありがとう。一時間後にタンカーは爆発する」と冷たく言った。リーダーが乗組員を下船させようとした時、リーダーに不満を抱いている仲間の一人が発砲したことが発火点となり、ゲリラ、乗組員との間に死闘が開始、ゲリラ全員と宗方船長以下数名の乗組員が死亡した。そして、秘かに上船して来たダイバー隊と、館次郎の活躍で最悪の事態は免がれ、シー・ジャック事件も終幕となったのだった。 |
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東京湾炎上
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/02 11:09 UTC 版)
『東京湾炎上』(とうきょうわんえんじょう)は、東宝制作により1975年に公開された特撮映画。
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- 2 東京湾炎上の概要
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