本式野点傘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/05 14:16 UTC 版)
1952年(昭和27年)に皇太子成年を祝う茶会を催した当時の裏千家淡々斎宗匠により考案された(御園棚も同時に考案)。日常の番傘をほぼそのまま大きくした形で、傘を開いた骨の先はまっすぐに伸び、かがり糸による装飾はない。
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