木魚講とは? わかりやすく解説

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もくぎょ‐こう【木魚講】

読み方:もくぎょこう

葬儀費に充てる目的で、平生から各人金銭出し合う講。葬儀の際には、講中一人大きな木にひもをつけて首からかけて打ち鳴らし大勢講中がこれに合わせて念仏唱え野辺送りをした。

妊娠していること。

「—になったのでお袋怒り出し」〈伎・上野初花


木魚講

読み方:もくぎょこう

  1. 木魚講。輪姦の一称。「念仏講」「百万遍」に同じ。
  2. 妊娠状態。又輪姦のことをも斯くいふ。「念仏講」(※参照箇所欠)を見よ
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