春風亭柳朝 (5代目)
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五代目 春風亭 柳朝(しゅんぷうてい りゅうちょう、1929年10月29日 - 1991年2月7日)は、東京市芝区(現:東京都港区)新橋出身の落語家。本名:大野 和照。生前は落語協会所属。出囃子は『さつまさ』。
- ^ 命名したのは矢野誠一といわれる(吉川潮『戦後落語史』新潮新書、24ページ)。柳朝の病気引退後、八代目橘家圓蔵が取って代わる。一部に柳朝の現役時から圓蔵(当時は五代目月の家圓鏡)を挙げる人もいた。
- ^ 寺脇研 著、大友浩 編『東京かわら版 平成15年4月号 脇目の熟読 第十九回』東京かわら版、2003年3月28日、16頁。
- ^ 寺脇研 著、大友浩 編『東京かわら版 平成15年5月号 脇目の熟読 第二十回』東京かわら版、2003年4月28日、16頁。
- ^ 林尚之「三遊亭好楽40年ぶり落語協会の定席に出演 興行には同じ正蔵門下の林家木久扇らが出演」『日刊スポーツ』、2023年1月18日。
- ^ 春風亭正朝 (2022年8月28日). “訃報 金翁師匠”. 正朝通信. livedoor blog. 2022年10月29日閲覧。
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