日誉源貞とは? わかりやすく解説

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日誉源貞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 03:55 UTC 版)

日誉源貞(にちよげんてい、生年不詳 - 慶安5年7月19日1652年8月22日))は、江戸時代初期の伊奈忠次の子。俗名は伊奈忠民[1][注 1]。兄に忠政忠治。弟に忠公、忠雪、長直、忠氏。姉妹に娘(内藤正成室)、娘(宮田主馬室)、娘(向井忠宗室)。


注釈

  1. ^ 『伊奈家系譜略』(杉浦家文書)による記述[1]。『寛政重修諸家譜』によれば幼名は「縫殿助」、俗名は「忠武」と記されている[2]

出典

  1. ^ a b c d e 伊奈町教育委員会 編 『伊奈町史 別編 伊奈氏一族の活躍』伊奈町、2008年、81頁。 
  2. ^ a b 藤原氏(支流) 伊奈」 『寛政重修諸家譜』 第5輯、國民圖書、1923年、899-900頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082718/458 
  3. ^ a b c 鴻巣市市史編さん調査会 編 『鴻巣市史 資料編 4 近世 2』鴻巣市、1996年、548頁。 
  4. ^ a b 金箱文夫 『さきたま文庫31 源長寺 川口』柳田敏司 監修、さきたま出版会、1991年、28-29頁。ISBN 4-87891-231-6 


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