日本の路地を旅する

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日本の路地を旅する

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/27 06:26 UTC 版)

日本の路地を旅する
作者	上原善広
ジャンル	ルポルタージュ
刊本情報
出版元	文藝春秋
出版年月日	2009年12月
総ページ数	327
受賞
大宅壮一ノンフィクション賞
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『日本の路地を旅する』（にほんのろじをたびする）は、ノンフィクション作家上原善広の著書^[1]。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作^[1]。

概要

作家の中上健次は被差別部落を「路地」と呼んだ。大阪府松原市南新町（更池）という被差別部落出身の上原が13年間にわたって日本全国の500以上の路地（被差別部落）を訪ね歩いたノンフィクションである。2010年、第41回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞する^[1][2]。

脚注

1. ^ ^{a b c} 『日本の路地を旅する』著者紹介。
2. ^ プロフィール 上原善広文春オンライン。2020年12月18日閲覧。

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