日本との関係について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:14 UTC 版)
呉越は935年にはじめて日本と国交を開いた。翌936年には、藤原忠平が呉越王に書を送り、良好な関係を築こうとした。940年には藤原仲平が、947年に藤原実頼が、953年に藤原師輔も呉越王に書を送った。957年には呉越王が黄金を送った。 しかし、大陸で統一の機運が高まると呉越の力も弱まり、やがて通航も途切れた。
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